茶道具・煎茶道具の買取なら
カームにお任せください
茶碗、茶杓、棗、水指、風炉先屏風、釜、棚、急須、茶合など、「お茶会用」の伝来品、作家ものから「お稽古もの」まで
大切にされてこられた茶道具・煎茶道具の買取に幅広く対応しております。
買取品目
Purchased items
茶碗、茶杓、棗、水指、風炉先屏風、釜、棚、急須、茶合など、「お茶会用」の伝来品、作家ものから「お稽古もの」まで
大切にされてこられた茶道具・煎茶道具の買取に幅広く対応しております。
Point
01
作品には作者のサインが作品のどこかに記載されています。
洋画なら画面の下の部分や額裏やキャンバス部分に書かれていることがほとんどです。
日本画の場合は作者名、題名が記載された共シールがあることが一般的です。
陶磁器や彫刻であれば作品のどこかに作家のサインが彫られています。
サインは作家本人が制作した作品であることを示すため、査定に大きく関わります。
02
作品と、作品の入っていた箱は一緒に保管してあることが望ましいです。
例えば茶道具や陶芸品、掛軸には「共箱(ともばこ)」という、作者の署名捺印のされている箱があります。
また日本画の場合は箱に作者名や作品名の記載された共板が付属しているものがあります。
作品の価値を高める重要な要素であり、査定の大きなポイントになります。
03
鑑定書や極書、付属する布や袋などは捨てずにそのままお持ちください。
極書とは古道具や書画、刀剣などが本物であることを示す鑑定書で、箱に書かれていたり、折紙や札などの形で付属していたりします。
明治以降の著名作家であれば所定鑑定人や鑑定場所があり指定の鑑定書がある場合があります。
鑑定書は作品が真作であることの証明であり、その有無が査定に影響する場合がありますので、ぜひご確認ください。
04
欠けや割れ、シミや剥落などのダメージは無い方が望ましいですが、下手に修復したり過度に汚れを掃除したりすると査定額が下がってしまう可能性が高くなります。
できるだけ現状のままお問合せください。
05
査定評価は現時点での相場価格になりますので、その作家需要によって価格に変動があります。
一般的には全国的に知名度のある作家の方が相場が高いことが多く、人気のある作家の作品は高く評価できる可能性があります。
Reason
01
人気長寿番組「開運なんでも鑑定団」の TV 番組スポンサーを長年務め、今まで多くのお客様からのご依頼と信頼を積み重ねてまいりました。よりご納得いただける適正な査定をさせていただくため、自社開催の業者オークションだけでなく、全国の主要オークションの売買実績を把握し、日々変動する実勢の相場価格の把握に努めております。
02
お客様のお宅へご訪問させていただく出張費用、作品の査定をさせていただく査定費用、いずれも無料で対応させていただいております。遠方であっても、お品物が多数あっても、ご売却いただかなくても費用はいただいておりませんのでご安心してご依頼ください。
「査定をお願いしたからには売らなければ...」と考えられているお客様も多くいらっしゃいますが、カームでは「まだどうするか決めていないけど、ひとまず売却したらどのくらいになるのか知りたい」というような場合でも、喜んで査定させていただいています。
「蔵・家屋解体、引越しのときに古い道具が出てきたけど、価値がよくわからなくて困っている......」というお客様よりご相談いただき、売却するのか、ご自身で保管していくのか、どのようにするか決めるために査定させていただくケースも多くございます。
ご相談、査定、出張訪問、いずれも無料で対応していますので、まずはお気軽にお問合せください。
03
個人のお客様だけではなく税理士、弁護士、一般企業様からのご依頼も承っております。相続の際の美術品の評価査定、管財、破産物件の査定、資産評価など、評価証明書の作成に関しては数多くの実績がございます。
04
最新の美術市場の相場をもとに即時現金お支払可能な買取、作品をお預かりしより高値での売却を目指すオークション出品、お品物をお預けいただき一時的なご融資に応える質預かりと他社では対応できない 3 つの選択が可能です。
オークション代理出品においては、カームの鑑定士がオーナーを務めるオークションを毎月数回自社ビルにて運営・開催しています。他選択肢と比べると売却までに時間がかかるものの、買取よりもより高価に売却できる可能性があり、多くのお客様にご好評いただいています。
Voice
(愛知県)
父親の相続の関係で査定が必要になり、税理士さんの紹介でお願いいたしました。
骨董好きでしたので、たくさんの品物が残されており、どうしたらよいのか途方に暮れておりましたが、とても親身に対応していただき、相続の手続きもスムーズに進めることができました。
(静岡県)
倉庫の片づけをしていたら古い陶器や掛軸が出てきたので出張買取をお願いいたしました。お電話してみたところ、早速出張していただき1点では値段がつかないものもありましたがまとめて金額をつけていただき買い取っていただきました。
片付けができて大変助かりました。
(岐阜県)
歳も取ってきて息子たちは私の集めてきた美術品にも全く興味がありませんので少しずつ売却を考えることにしました。
今まで売却などしたことがなかったので不安もありましたが、最初に詳しい説明聞いて安心してお願いすることができました。大変助かりました。
(愛知県)
母が長い間茶道を続けてきましたが、体調や年齢を考えやめることを決断しました。
今まで買い集めたお茶道具を売却するのにできるだけ品物に詳しいところにお願いすることにしました。本当に丁寧に対応いただき上手に売却することができました。
Flow
カームの各分野の専門家が査定させていただきます。
また、カームの鑑定士は主要5都市の美術倶楽部に所属しております。
Trivia
各流派には独自の哲学や美意識があり、作法やそれが道具の選定に反映されています。現在は500種類を超える流派があるといわれていますが、代表的な千利休を祖とする三千家(さんせんけ)の特徴について簡単に解説します。
表千家は、格式高く『茶の精神』を重視し、心を込めた接待を大切にします。質素なものを好むため、茶道具はシンプルでありながら美しさが求められ、質感や色合いにこだわりを感じられるものが多いのが特徴です
裏千家は、開かれた茶道として多くの人が茶道に親しめることを重視し、より実用的で親しみやすいスタイルが特徴です。道具はシンプルながら、温かみのあるものが多く、日常的な使いやすさも意識されています。
武者小路千家は、千利休が始めた茶道に重きを置き、伝統を重んじながらも無駄を省き合理性を追求したスタイルが特徴です。三千家のなかでもっとも保守的とされ、さまざまな面で表千家に近く、茶道具も『詫び寂び』を感じられるシンプルなものが使われます。
Faq
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