木下　孝則

1894　東京に生まれる。

1918～1919　京都帝国大学法科、東京帝国大学哲学科をそれぞれ中退。

1921　第８回二科展に「富永君の肖像」が初入選、洋画研究のため渡仏。

1923　フランスより帰国。

1924　二科会展で樗牛賞を受賞。

1925　二科賞を受賞。

1926　「一九三〇年協会」を前田寛治、佐伯祐三、里見勝蔵、小島善太郎らと設立。

1927　春陽会会員に推挙される。

1928　渡仏、以後帰国する昭和10年までサロン・ドートンヌに出品。


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